世の中に蔓延る多種多様なアレルギーについてご紹介します。また、人体に悪影響を及ぼすアレルギー物質と、アレルギー反応・症状の緩和に役立つ医薬品なども併せてご紹介いたします。

アレルギー症状がある女性

体格が大きくてもアレルギー薬をODしてはいけない

ODとはOverDoseのことで、大量に服用することを意味します。薬というのはその人の症状や年齢に合わせて効果が出るように作られています。そのため服用しても効果を感じられないと思い自己判断で処方された以上の薬を服用すると、過剰摂取した状態になり、副作用が強く出たり思わぬ副作用に苦しむこともあります。薬の種類によっては命に係わる場合もあるので、容量や服用回数などは医師の指示や薬の説明書きに沿いましょう。
これはアレルギーの薬でも例外ではありません。小さい子どもだと薬の容量を体重によって決めますが、あくまでもこれは体格の小さい子どもに向け、mg単位で薬の量を変動させるために体重に合わせる必要があるからです。自分は人よりも体が大きいので、薬も多く服用しても良い、と勝手に判断してはいけません。アレルギーの薬と言っても眠気や倦怠感、頭痛、喉の渇きなど副作用は出る人もいます。それらの副作用の症状が重篤化したり、身体に悪影響を及ぼす可能性もあり、またアレルギーの薬と思っていても依存性が出る事もあります。そうなってしまうと、その後に違った治療が必要になる場合もあります。その様な事態を避けるためにも、自己判断で薬をODしてはいけないのです。仮にアレルギーの薬の効き目が悪いと感じたなら医師に相談し、薬を交換してもらう必要があるかもしれないので、医療機関で診察してもらいましょう。また市販の薬ならば他の薬に変えるか、薬局に常在している薬剤師に相談してみましょう。良い薬が見つかるかもしれません。
薬のODは、薬を多量に摂取する自傷行為の1つとされています。仮に体格が大きいからと思い必要以上に服用し、何か悪い結果になってしまっては、悲しむ人も出てくることもあるので、気を付けましょう。